数字で読む日本人 (2002)/溝江昌吾 №0018
- 作者: 溝江昌吾
- 出版社/メーカー: 自由国民社
- 発売日: 2001/12
- メディア: ムック
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相変わらず、図書館での発見なので時代がひと昔ですが、これは結構参考になる。
単純に平均値をずらずら【個人】や【社会】などのカテゴリーに分けて紹介している。
へ〜、はぁ〜、ふ〜んってパラパラ見れる。
今はどうなんだろう?って思うデーターが結構あった。ひきこもり率やネット使用率など。
やっぱり10年で相当変わってるんだろうな。
付録に【県民性】とかあって、離婚率が一番高いのが意外に沖縄だった。
75年のデータでも一位が沖縄。
なんか、のほほんとしてて離婚とか一番少なそうなのに意外。
あと、長寿も一位は沖縄。←これは納得(笑)
何か書く時に参考データとして一冊ほしいな。最近のヤツ(笑)
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数字で読む系の本は結構参考になる。
【大きい】【少ない】それぞれに感じる大きさは異なる。
唯一変わらないのが数字。統計がすべてじゃないけど、数字で把握でできれば作品の信憑性が高まる。
ただのデータにしないで有効な情報・知識にできるようになりたいな。
↑ま、要するに、ルポとか書いてないから使えなかった(笑)