「空腹」が人を健康にする/南雲吉則 №0024
- 作者: 南雲吉則
- 出版社/メーカー: サンマーク出版
- 発売日: 2012/01/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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いつかのベストセラー?話題になった時に図書館で予約して忘れた頃にやってきました(笑)
胃や腸が調子悪い時は一食抜いた方が良いと言われたことはありますが
一食って実際どうなんでしょうね?
■とにかくこの本で言いたい事!
たぶんコレ!
飢えと寒さにさらす先生キビシイな(^^;)
その為の一日一食。
脳細胞も活性化するし、若返るし、脂肪燃焼するしいいこと尽くし!
■空腹時に起きるナイス ( ̄一* ̄)bな現象
サーチュイン遺伝子が活動する
*サーチュイン遺伝子とは?*長寿遺伝子と呼ばれるもので
空腹状態に置かれた時人間の体内の存在している50兆の細胞の中にある遺伝子をすべてスキャンして、壊れたり傷付いたりしている遺伝子を修復してくれる
…らしい
あと、おなかがグーグー鳴ってる時は成長ホルモン・またの名を若返りホルモンが分泌される
…らしいです
まぁ、食べ過ぎは体に悪いって昔から言われてたし、何となく良さそうな気もする。
実際やってみてって感じだな。
あ、ちなみに成長期や妊婦の方はダメだよ!←当たり前か(^^;)
著者が紹介している方法の適齢ではないが、ダイエットを兼ねてやってみようかな?