脳の中の小さな神々/茂木健一郎 №0025

脳の中の小さな神々

脳の中の小さな神々

【レビュー】★★★☆☆【タグ】T脳の事T
この表紙…気持ち悪い(; ̄ー ̄A ・・・
内容はクオリアに対しての対談みたいな本です。

今の私には、わかるような気がするレベル。

■雑談…(笑)

■脳ってAとBが同じかどうかを判断している時は、他の事が出来ないぐらい脳は働く。
脳トレ】ブームに対して疑問を投げかけている著書に対して
間違い探しとかイイかも( ̄ー+ ̄)!
思ってしまった(笑)

■よくトレーニングされた科学者のセクシーさ。
なんぞや?って思うけど、著者が言うには
「よくトレーニングされた科学者は自分の考えを、机のオブジェクトの様に見る事が出来る」
完全な機能主義者。そこに妙なセクシーさがあるらしい。
この部分を読んで、思わず頭に浮かんだマッドサイエンティスト(笑)
このイメージ的なものもクオリアなのか?

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
何となくは分るけど、完全には理解しきれない。
凡人と学者の差?
読んでて茂木さん頭いいんだろうなぁ〜と思ってしまう(笑)実際そうなんですが。

でも、専門書みたいに凡人に理解できないレベルではなく
噛み砕いてくれているので読んでいて楽しいです。
へぇ〜、はぁ〜、ふぅ〜ん
脳科学に興味がある人にはお勧めです。