脳の中の小さな神々/茂木健一郎 №0025
- 作者: 茂木健一郎
- 出版社/メーカー: 柏書房
- 発売日: 2004/06/25
- メディア: 単行本
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この表紙…気持ち悪い(; ̄ー ̄A ・・・
内容はクオリアに対しての対談みたいな本です。
今の私には、わかるような気がするレベル。
■雑談…(笑)
■脳ってAとBが同じかどうかを判断している時は、他の事が出来ないぐらい脳は働く。
【脳トレ】ブームに対して疑問を投げかけている著書に対して
間違い探しとかイイかも( ̄ー+ ̄)!
思ってしまった(笑)
■よくトレーニングされた科学者のセクシーさ。
なんぞや?って思うけど、著者が言うには
「よくトレーニングされた科学者は自分の考えを、机のオブジェクトの様に見る事が出来る」
完全な機能主義者。そこに妙なセクシーさがあるらしい。
この部分を読んで、思わず頭に浮かんだマッドサイエンティスト(笑)
このイメージ的なものもクオリアなのか?
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
何となくは分るけど、完全には理解しきれない。
凡人と学者の差?
読んでて茂木さん頭いいんだろうなぁ〜と思ってしまう(笑)実際そうなんですが。
でも、専門書みたいに凡人に理解できないレベルではなく
噛み砕いてくれているので読んでいて楽しいです。
へぇ〜、はぁ〜、ふぅ〜ん
脳科学に興味がある人にはお勧めです。