この一冊が人生を変えるのかもしれない
今日は寒い。関東地方は雪とか予想されシトシト降る雨が憎いです。
こんな日は職場から一刻も早く帰宅したい。
普段なら帰りを急ぐのですが、今日は書店に寄り道しました。
私は本が好きです。でも購入よりは図書館で借りるのがほとんど。
やっぱり購入するとお金がかかりますし、はずれた時のショックがデカい。
図書館はリクエストすれば他の図書館から取り寄せも可能で、ネット予約を使えば新刊以外は問題なく手に入ります。
しかも職場の近くにある図書館は有難い事に21時まで利用できるので仕事帰りに寄れる。
2週間で返却したとしても、読み終わったらマインドマップで感想を書いてました。
アレ?なんだっけ?って疑問はノートを見返せば解決します。
要するに
図書館で事足りる訳です。
図書館ラビュ〜(* ̄3 ̄)
そんな私が書店に寄った理由はコレ
- 作者: 千田琢哉
- 出版社/メーカー: 日本実業出版社
- 発売日: 2011/07/28
- メディア: 単行本
- 購入: 5人 クリック: 51回
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一貫して云っているのは『本に投資しする』本をとにかく読んで知識を高めなさい。本の買い過ぎで貧乏にはならないって云ってます。
借りて読む人は、人に使われる人生で終わる。
自腹で買って読む人は、人の上に立つ人になっている。
まぁ本書では人に借りてって事ですが。。。
そして、たどり着いた答えは購入しようと思った。
たぶんね、図書館も購入もどっちも同じ。読み手の意志だと思うの。
知識として身に付く人は身に付くし、購入しても積んで終わる人もいる。
その学びを人生に活かせるかはどうかはレンタルも購入も同じ。
だからこそ
本にお金を掛けられるか否か
行動に移せるか否か
そこの心構えが大切なんだと思った。
何となく購入の方が吸収できそうだなってちょっとでも思うのなら
図書館で済ますのではなく購入する
ほんのちょっとの行動力。
そこに成功するリターンがある気がする。
そして記念すべき一冊は
- 作者: 千田琢哉
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2013/07/11
- メディア: 単行本
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きっかけをくれた人だからここから攻めようかと思いました(笑)
購入しはじめた事で、もしかしたら人生が変わるかもしれない。
何となく、お金払う分借りるより真正面から著者と向き合う気がした(笑)